パワーストーン・天然石は米国宝石学会鑑定士常駐の表参道ワールドストーンへ

白虎は、古典的風水に基づいた神々を象徴したパワーストーンのひとつです。

古代中国では、土地や方位、季節など自然環境を象徴した特定の場所にエネルギーが通っていると考えられており、その陰陽の環境を整え気の流れを正常にすることによって凶相を吉相に変えて幸運を呼び込むと信じられています。

四神獣は四獣しじゅう・四象ししょうともいわれ、古代中国で天を東西南北に分け、それぞれ方位や季節などを象徴した守護神です。

北の玄武、東の青龍、南の朱雀、西の白虎が相応した方角に配置されることを四神相応と呼び、風水学では神々が結界をつくって持ち主を守り、良い運を呼び込む地形配置といわれています。

また、「木・火・土・金・水」の自然から成る「五行思想」とも深い関連があり、それぞれの概要は以下の表をご参照ください。

横浜中華街の門は風水に従って配置され、四神獣が年を通してこの街の安全や繁栄を守っています。

パワーストーンでもブレスレットに四神獣を配置することで神々の力を呼び込んで結界をつくることが可能です。四神獣をあしらったブレスレットは、開運をもたらしてくれる最高のお守りとなることでしょう。

白虎は、虎の姿をした中国の聖獣で、西方の守護神、白色、秋を象徴し、陰陽五行では金を象徴するパワーストーンです。五行思想で白は土も象徴するため、土の精ともいわれます。

虎は力強さや権威を象徴し、一日に千里を駆け抜ける行動力と強い生命力があるといわれ、金運上昇、商売繁盛、仕事運、勝負運、財運、家内安全の神として信じられています。

江戸時代中期の「和漢三才図会」では、虎は500歳で白虎になるといわれ、白虎は戦神・殺伐の神ともいわれています。猛烈な強さと強靭な体力で災厄を跳ねのけ、金運を高めて家庭や子供を守ると信じられています。

白虎は月の女神の化身として子宝を呼ぶともいわれ、家内安全を願う方にぴったりのパワーストーンです。

力強い白い虎が道を切り開き、商売繁盛・良運をがっしりとその手に掴み、邪気を寄せ付けずに家庭を守ることから、金運上昇、商売繁盛、仕事運、勝負運、財運、家内安全などに効果があるパワーストーンです。

・勝負運を高めたい
・商売繁盛
・金運を高めたい
・安産
・子宝
・財運
・行動力を高めたい
・災いを祓いたい
・勢いが欲しい
・邪気を遠ざけたい
・家内安全
・仕事運を高めたい
・良縁に恵まれたい
・子供の安全